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「息子と一緒に暮らしたい…」一歩ずつ実現に近づいています!

渡辺早苗さん

プロフィール

氏名
渡辺早苗さん
年齢
30代(女性)
障がい種別
知的障がい
療育手帳(愛の手帳)
障がい程度区分
2
家族構成
同居
サービス利用拠点
ニチイケアセンター 高知
サービス利用頻度
週2回
利用サービス
家事援助(調理) 家事援助(掃除)

渡辺さんのお人柄

渡辺さんは、障がいをお持ちのご主人と5歳の息子さんとの3人家族ですが、今は、息子さんと離れ、ご主人と2人でホームヘルプを利用しながら生活しています。
何事にも明るく前向きに取り組まれ、やさしい雰囲気の方なので、友達がたくさんいらっしゃいます。
趣味は、カラオケや写真を撮ることです。

障がい福祉サービス(ホームヘルプ)を利用しようと思った経緯

5年前、障がいのある主人との間に息子が生まれました。子どもが色々なものを口に入れてしまうなどの危険な目にあわないように、部屋の片付けや掃除をして、安全な環境を作ることが必要でした。しかし、私が部屋の片付けが苦手なため子供と離れて暮らすことになりました。
そんな時、支援センターからニチイのホームヘルプサービスを紹介され、「ヘルパーさんに協力してもらって片付けを行なったり、調理の段取りを覚えたりしながら、将来子どもと生活できるような生活環境を作っていきたい」と思い、サービスを利用するようになりました。

ホームヘルプを利用して、良かったと思うこと

1人ではなかなか片付けが出来ませんでしたが、ヘルパーさんと一緒に行う事で片付けや掃除が出来、部屋がきれいになりました。今は、主人と休みが重なった時は自分から声をかけて、一緒に片付けをしています。
また、料理に使う食材は、宅配サービスを使っているのですが、今までは野菜が使いきれず残ってしまうことがありましたが、ヘルパーさんと一緒に調理をすることで、無駄にすることが減りました。主人も料理を喜んで食べてくれ、自分のお弁当も作れるようになりました。今は、ヘルパーさんと一緒にパン作りをする事が、とても楽しみになっています。

ホームヘルプの利用前と利用後に感じたこと・変わったこと

ヘルパーさんに協力をしてもらいながらではありますが、部屋の片付けが出来るようになったり、調理も出来るようになってきました。
以前は布団を敷いて寝るのがやっとという状態だった部屋も、今ではベッドが入るようになって、その時は嬉しくてヘルパーさんに電話をしてしまったほどです。
離れて暮らす息子との生活については、今までは時間がある時に会って帰るだけでしたが、これから月に1度は、一晩一緒に生活してみようということになりました。
今後は、ホームヘルプを利用しながら生活環境を整えて、私の家で子どもと一緒に生活するのが目標です。

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