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こんなことに困っていませんか?

「お風呂に入るのが大変」や「洗濯物を干すのが大変」など高齢者にとって、日常生活に潜むお悩みを解決します。

外出編

外出するのが怖い

歩行に不安があり、転んでしまいそうで怖い。このままではさらに足腰が弱ってしまう。

プランA

ひとりで外出するのは不安ですが、福祉用具サービス(車椅子・歩行器等)を活用すれば転倒防止につながります。

  • 車椅子
  • 歩行器

プランB

通所介護サービス(デイサービス)を利用すれば、介護スタッフが見守る中で足腰を鍛える機能訓練の実施ができ、転倒の予防につながります。また、送迎もあるため、安心してご利用いただけます。

プランC

趣味の外出や旅行などの付き添いは、介護保険サービスの対象外です。自治体によっては独自に外出支援サービスを提供している地域もありますし、介護事業所が提供している自費サービスであれば介護の資格を持つスタッフが付き添うため、安心して外出ができます。

買い物に行きたい

買い物に行きたいが、歩行が不安定で外出することが難しい

プランA

ひとりで外出するのは不安ですが、福祉用具サービス(車椅子・歩行器等)を活用すれば、安全に移動して頂き、転倒防止につながります。

  • 車椅子
  • 歩行器

プランB

通所介護サービス(デイサービス)を利用すれば、ヘルパーが見守る中で足腰を鍛える機能訓練の実施ができ、転倒の予防や在宅生活における買い物の不安解消にもつながります。また、送迎もあるため、安心してご利用いただけます。

プランC

介護保険の訪問介護では、食料・日用品以外の買い物(酒類などの嗜好品、衣類、電化製品、贈答品、趣味に使用する物品)は対象外です。自治体独自で提供している生活支援サービスや、シルバー人材センターの家事代行サービスであれば、嗜好品も含め買い物代行を依頼することができます。また民間の家事代行サービスも利用できます。

移動・移乗編

移乗するのが大変

ベッドから車椅子に移る際に、転倒してしまいそうで怖い。ひとりではできないので、誰かいるときにしか移乗できない

プランA

移乗をサポートする福祉用具(特殊寝台、介助バー、サイドレール等)を利用すれば、移乗がしやすくなり、日常生活の行動範囲を広げることにつながります。

  • 特殊寝台
  • 介助バー
  • サイドレール

プランB

デイサービスを利用すれば、移乗の際に必要となる筋力の機能訓練が実施できます。

プランC

訪問介護を利用すれば移乗の際に、ヘルパーに見守ってもらったり、一部介助等により安全に移乗することができ、日常生活の行動範囲を広げることにもつながります。

自宅のちょっとした段差でつまずいて、危うく転んでケガをしそうになった。

最近、歩くことや立っていることが難しくなり、外出もしなくなってしまった。

プランA

デイサービスを利用することで、介護予防のマシンや福祉用具などを利用した転倒防止のための機能訓練を受けることができます。

プランB

歩くことや立つことの姿勢を保てるよう歩行器などの福祉用具を利用することで、お客様の転倒防止に繋げ、外出する機会が増えることで筋力向上を図ることができます。

  • 手すり
  • 歩行器

プランC

階段や敷居など自宅にある段差については、階段への手すりの設置を始めとした住宅改修を利用することで、住環境の改善が図れます。お住まいの自治体窓口やケアマネジャーにご相談下さい。

調理・食事編

自分でご飯を食べたいけれど難しい

家族に助けてもらうのも、何となく気がひける。

プランA

訪問介護を利用することで、ヘルパーがお客様のお食事をサポートし、自分のペースで安心して食事を楽しむことができます。

プランB

握りやすいスプーンやフォーク、洋服を汚さない食事用エプロンなど、食事を安全かつ円滑に行える福祉用具を活用することで、自力でも食べやすい環境を作ることができます。

  • スプーン・フォーク
  • 食事用エプロン

プランC

デイサービスを利用することで、お客様の状況に合わせた食事を取るための機能訓練(食材を噛む・飲み込むためのトレーニング等)を受けることもできます。

右半身の麻痺が出て料理ができなくなった。

右半身の麻痺が出て、家でも車椅子で生活するようになり、自分では立ったまま手先を使う作業が必要な料理はどうしても難しい。

プランA

一人暮らしの方であれば、訪問介護を利用することで、ヘルパーがご自宅のキッチンでお客様に代わって調理します。メニューはお客様のご希望を伺いつつ、栄養のバランスを考えたお食事をご提供します。

プランB

ご家族分も含めた調理については、介護保険内サービスでは提供できません。自治体独自で提供している生活支援サービスや、シルバー人材センターの家事代行であれば、比較的安価で利用できます。また民間の家事代行サービスも利用できます。

掃除・洗濯編

家事において、洗濯物などの重いものを運ぶことが難しくなってきた

また、洗濯物を干すなど、高い所に手を伸ばすことが大変になってきた。

プランA

介護予防訪問介護を利用することで、お客様が行う家事の一部をヘルパーがサポートし、家事を円滑に進めることができます。

プランB

通所介護を利用することで、お客様の生活ニーズに沿った運動機能の訓練(例 洗濯物を干せるようになるための筋力向上)を行い、在宅生活の維持・向上に繋げます。

プランC

自治体などが実施している介護予防教室などを利用することでも、筋力向上などの機能訓練を受けることができます。

掃除や洗濯が思うようにできない

掃除や洗濯が思うように出来ず、ごみや洗濯物がたまってしまって快適な環境が保てない。

プランA

一人暮らしの方やご家族がやむを得ず掃除や洗濯ができない場合、訪問介護を利用することで、掃除や洗濯を支援し、お客様の快適な環境が整えられ、日常生活を送ることが出来ます。

プランB

自治体独自で提供している生活支援サービスや、シルバー人材センターの家事代行であれば、比較的安価で利用できます。また民間の家事代行サービスも利用できます。

入浴編

父をお風呂に入れたい

父のお風呂は家族が二人で手助けしていたが、入院を機に寝たきりとなり、自分たちでは対応できなくなり、また介護で肩や腰を痛めてしまい週1回入れるのも難しい。

プランA

訪問介護サービスを利用すれば、ヘルパーがご自宅のお風呂で入浴の介助を行います。必要であれば2人で対応することもでき、清潔の保持だけでなく、安全への配慮を行います。

プランB

車椅子での移動が可能な方であれば、機械浴の設備があるデイサービスでもご入浴いただけます。外出して他者と触れ合う機会を得たり、ご家族の負担軽減にもつながります。

プランC

ご自宅のお風呂の利用が難しい場合や、床ずれがあったり、胃ろうがあるなど医療的なケアが必要な場合は、看護職員を含むスタッフ3名で対応する訪問入浴サービスが安心です。

体調が不安定だけど、お風呂に入れたい

熱が出やすいなど体調が不安定だけど、お風呂の介助をお願いしたい。

プランA

訪問入浴を利用すれば、看護師を含めたスタッフがお客様の心身の状態に応じて臨機応変に対応いたします。例えば、全身を洗うような入浴が難しい場合には、手足だけを洗う部分浴や、お湯で温めたタオルで全身や体の一部を拭くといった方法に変更し対応いたします。

プランB

デイサービスを利用することで、入浴される前に、看護職員による健康チェックを行い、お客様の心身の状態を把握した上で機械浴等の設備もあるため、安全にご入浴いただけます。

紙おむつ編

紙おむつの種類が多くて分かりません。

紙おむつにはどのような種類がありますか?

プランA

紙おむつは大きく分けて、外側に使う「アウタータイプ」と、内側に使う「インナータイプ(パッド)」の2種類があります。アウタータイプには、履くタイプの「パンツタイプ」と、寝たまま交換しやすい「テープ止めタイプ」があります。紙おむつを使用する方の身体の状況やニーズに合わせた紙おむつをお選び頂く事をおすすめします。

紙おむつの選び方

どのような紙おむつを選ぶのが良いのでしょうか?

プランA

アウタータイプの紙おむつは、お一人で歩ける方または介助により歩ける方は「パンツタイプ」、ベットでお過ごしになることが多い方は「テープ止めタイプ」が適しています。また、インナータイプの紙おむつは、パンツタイプと併用できる「パンツタイプ専用パッド」、パンツタイプとテープ止めのどちらにも併用できる「尿とりパッド」、テープ止めに併用できる「ワイド形状型パッド」があります。紙おむつを使用される方の身体状況に合わせて、アウターとインナーの併用も効果的です。

紙おむつの組み合わせについて

アウターとインナーの紙おむつは、併用した方が良いのでしょうか?

プランA

アウターとインナーを組み合わせて使用することで、インナーの交換だけで済むため、衛生的に且つ、経済的にご使用いただけます。ご本人の排尿量や生活環境を把握した上で、適切な組み合わせでご使用いただくことが大切です。

紙おむつのサイズについて

自分に合ったサイズの紙おむつは、どのように見つければよいでしょうか?

プランA

パンツタイプはウエストサイズ(ウエストの一番細い箇所)、テープ止めタイプはヒップサイズ(ヒップ周りの一番太い箇所)で選ぶことをおすすめします。紙おむつのパッケージにはサイズ(ウエスト・ヒップ)が表記されているので、そのサイズを目安にすると良いでしょう。また、尿モレなどを防ぐためにも、特に外側に使うアウタータイプの紙おむつは、使用される方の身体状況に合ったものをご使用頂く事をおすすめします。

紙おむつの交換について

紙おむつはどのタイミングで交換すればよいのか分かりません。

プランA

衛生面や皮膚トラブルを防ぐためにも、紙おむつは排尿・排便後できるだけ早く新しい紙おむつに交換することをお勧めします。紙おむつを使用する方の排泄リズムを確認し、交換のタイミングを図っていきます。まずは3~4時間程度で紙おむつの状態を見たり、起床後、食後、就寝前などの日常生活での行動パターンに合わせて、排泄リズムを確認することをお勧めします。ただし、点滴や利尿剤を使用している場合、尿量が非常に多くなりますので、ご本人の健康状態や排尿の状況に応じて、交換回数等を工夫してみてください。

ときどき尿漏れして困っています。

紙おむつから尿が漏れてしまうのですが、何が問題ですか。

プランA

紙おむつから尿が漏れる原因は、いろいろありますが、まずはご自身の紙おむつの着用方法や使い方を確認したうえで、対策を試してください。使用される方の健康状態や生活環境に合った紙おむつをご使用いただく事をおすすめします。尿漏れ等で少しでもお困りのことがあれば、ケアマネージャーや介護スタッフに相談してみてください。

<よくあるケース>
よくあるケース

排泄編

トイレまで間に合わない

便意・尿意を感じてトイレまで移動を行なうが、トイレまで間に合わないことがある。

プランA

訪問介護を利用することで、トイレ利用のタイミングに合わせた声かけ、移動の見守りや介助を行い、安心・安全な排泄が可能となります。

プランB

ポータブルトイレを寝室や居室において利用することで、便意・尿意を感じても、わざわざトイレまで行かずとも、すぐにポータブルトイレで排泄できるようになり、間に合わずにもれてしまうことなく、安心・安全な排泄が可能となります。

ポータブルトイレ

その他

火を使う料理が不安になってきた

やかんを火にかけたまま忘れていたり、料理を焦がしてしまうことがたまにあり、認知症の進行により、何か事故につながらないかと別居している娘にも心配されている。

プランA

小規模多機能型居宅介護では、ヘルパーがご自宅に伺い、お客様と一緒に手助けしながら料理します。火や包丁を使用する際には安全確認のためにお声掛けするなど、不安なところをお手伝いしつつ、できるところはお客様が続けていただけるようにします。自力での調理ができなくなった場合には、お客様に代わってヘルパーが調理することも可能です。

プランB

グループホームでは家庭的な雰囲気の中、少人数(9名)でのユニットごとにケアを実施します。スタッフと入居者様が一緒に、台所でご自宅にいた時と同じように料理を行います。

認知症の親を自宅に一人にさせるのが心配・・・

認知症の親と同居しているが、日中仕事に出かけている間、一人になってしまい外に出てしまったりしないかが心配。

プランA

小規模多機能型居宅介護では、日帰りの「通い」のサービスを中心に「訪問」や「宿泊」を柔軟に組み合わせ、同じ施設・スタッフでのサービス提供によりそれぞれのサービスと連携を図りながら、ご本人様とご家族様に安心なサービスを受けることができます。ご家族が急な出張や旅行の際に、宿泊サービスを利用いただけるため、安心して外出いただけます。

プランB

グループホームでは、認知症によりご自宅での生活が困難になった方々のために、家庭的な雰囲気の中、少人数(9名)でのユニットごとにケアを実施し、お客様のありのままを受け止め、人生における大切な思い出とともに、その人らしくより豊かに過ごしていただけます。

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